買取無料査定
買取のご相談
建物の老朽化で売却が難しい物件や、買い替えの際に売却が必要な場合、さらに相続やローンの返済などで迅速に現金化したい場合には、
弊社の『買取サービス』がおすすめです。豊富な買取実績を活かした無料査定で、お客様のさまざまな『困った』を丁寧に解決いたします。
買取までの流れ
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事前準備
特に準備が必要なものはありませんが、
固定資産税納税通知書や、登記識別情報(権利書)、
身分証明書等を準備しておくと
相談や査定がスムーズに進みます。 -
売却相談
弊社にご連絡いただき、状況やご希望を
お聞かせください。具体的な買取価格を
査定するために現地調査を行います。
数日以内に買取価格をご提案させていただきます。 -
売買契約
査定価格にご納得いただけましたら、
売買契約を締結いたします。
その際、売買代金の一部として
手付金をお支払いいたします。 -
引渡し
司法書士立会いのもと、所有権移転登記を確認し、
残代金のお支払いと固定資産税等の精算を行います。
物件の状況にもよりますが、通常、売買契約から
1か月以内の引渡しが可能です。
不動産売却の選択肢
不動産の売却には「仲介」と「買取」という2つの選択肢があります。
重視する内容によってどちらにするか決めます。
買取:直接買い取ってもらうことを依頼


仲介:買主を探すこと(仲介)を依頼


不動産買取と
不動産仲介の特徴
比較項目 | 不動産買取 | 不動産仲介 |
---|---|---|
価格 | 安い(市場価格の6~9割) | 高い(市場価格) |
売却期間 | 短い(翌日~1ヵ月) | 長い(4~6ヵ月) |
売却の確実性 | 高い | 低い |
売却の手間 | ほとんどない | 必要 |
仲介手数料 | 不要 | 必要 |
秘匿性 | 高い | 低い |
売主責任 | 低い | 高い |
大きな違いはスピードと価格です。
〈スピード〉
仲介は買主様が現れるまで売却活動を行うので
長期化する可能性があるのに対し、
買取は不動産会社が買主になるので
すぐに売買契約が成立します。
〈価格〉
仲介は市場の相場価格で売却できる可能性があるのに対し、
買取は仲介に比べると低くなります。
また、仲介の場合は買主様との橋渡しをするので
仲介手数料が発生するのに対し
買取は不動産会社が直接買主になるので仲介手数料は不要です。
空家放置のリスク
空家を放置すると、所有者には様々なリスクが伴います。もし使用していない空家をお持ちの場合は、早めに買取を依頼されることをおすすめします。
近隣トラブルの原因に
- 放置された庭木は風通しを悪化させ、害虫の発生源となる場合があります。また、老朽化した建物や塀が台風や地震で倒壊し、
近隣の方に怪我をさせる恐れもあります。これにより、深刻な安全問題に繋がる可能性があります。
維持費がかかる
- 固定資産税や都市計画税、さらには火災保険料などがかかります。また、庭木の手入れやメンテナンス費用も必要です。
建物の老朽化が進むと修繕が必要となり、高額な工事費がかかる場合もあります。
治安の悪化につながる
- 管理されていない空家は、犯罪者にとって理想的な隠れ家となる可能性があります。不法占拠や放火のリスクがあり、地域の安全と平穏を損なう恐れがあります。
よくいただく質問
- Q.売却後、すぐに現金を受け取れますか?
- 早い場合は無料査定から数日以内に現金化が可能です。通常、契約締結後1か月以内に残金決済を行います。
現金化をお急ぎの場合は、その旨を事前にご相談ください。
- Q.住宅ローンが残っている物件でも売却できますか?
- はい、売却可能です。ただし、住宅ローンは原則として売却時に一括返済する必要があります。
残債が買取価格より少ない場合は問題ありませんが、残債が買取価格を上回る場合には、不足分をご用意いただくか、金融機関への相談が必要です。
- Q.仲介で売れなかったら買い取ってもらうこともできますか?
- 仲介で販売活動を行っても売れない場合、弊社の買取サービスをご利用いただけます。
例えば、3カ月間販売して売れない場合に買取へ切り替えるといった柔軟な対応が可能です。住み替えなど、売却時期が決まっている場合にも有効です。
- Q.近隣に知られずに売却することはできますか?
- 買取の場合、広告活動を行わないため、価格や売却自体を近隣に知られることはありません。
売却していることが知られたくない場合は、買取での売却がおすすめです。